平成25年3月31日(日曜日)
今朝は4:30に飛び起きました。
明確に、知り合いの運転手(昔に亡くなった人)が運転している車の
助手席に乗っていて、エベレスト級の数千メートルの高さの崖の道路から
空中に飛び出してしまいました。
飛び出したときは車の下が道路から出ていき、
あっという間にまっさかさまになって落ちていくことを実感しました。
そして、「ああ、死ぬんだ・・・」と何故かとても冷静に考えることができました。
落ちていくスピードが増し、いつ地面にぶつかるのかがわからない中で
仏教徒でもないのに、念仏を唱え始めたのも不思議なことでした。
いつ地面に衝突するのだろう?
どんな衝撃なんだろう?
痛くなければ良いなぁ・・・
瞬間的に死ねたら良いなぁ・・・
などと考えていたら、ふと気が付くと
どこか違う地域(都会)で知り合いと話をしているのです。
自分は車で落ちている最中なのに、何故地面に立って
知り合いと話しているのだろう? と、不思議に思い、
しかし地面に向かって急降下しているまさに その臨場感から
飛び起きてしまいました。
すぐに向かったのはパソコン。
夢占いは信じていませんが、
「車でがけから落ちる」
「正夢にならないためには」 などのキーワードで検索。
それなりに想像していたことを再確認したようで
自分なりには納得して、なかったことにしようと意識しています。
それにしても、落ち始めと落ちている途中の臨場感は
まさに現実のもののようでした。
今でもはっきりと感じることができるのです。
いまは、いろいろなことをやっている最中ですから
頭の中はぐるぐる状態でしょう。
いつか南の島のリゾートホテルで、
ゆっくりと頭を休ませることを夢見て、この日々を過ごしていきます。