平成21年12月12日
昨日は、キャベツ畑のことを書きました。
シイタケもたくさんいただいたことを書きましたが、ネットで干しシイタケの
作り方を検索したら機械を使わない場合は、ただ天日で干すだけ(笑)のようです。
ハウス内で干しても良いらしいのですが、せっかくの宮崎の太陽を使わない手はない。
本日も暑い一日でしたから(日中は)、これから4~5日をかけて干してみようと思います。
唐辛子は数年分作っていたのですが、今年もまた作ってしまった。
1ヵ月半かけてゆっくり干し上げた唐辛子で、とても辛いのです。
シイタケが乾燥品として出来上がることを願っています。
そう言えば、春にタケノコを乾燥させたものを作っていたので
妻にあの乾燥タケノコはどこにあるの? と聞くと、「さあ~?」との返事。
このシイタケもどこかにしまわれる運命か?(笑)
昨日のキャベツに続いて、本日は芋の収穫。
サツマイモはスーパーで 1本100円で売られていましたが、
収穫の時は機械掘りをしている関係で、どうしても少し機械で削ってしまう。
そんなものは2級品にもならないので、畑に廃棄されてしまう運命。
傷のところは削ればよいし、傷んでいるところも切り取れば美味しく食べられる。
と言うことで、明日は廃棄された芋を拾って またまたご近所に配って歩こうと思っています。
食べ物は大切にね。 日本の農業は本当にこれで良いのだろうか?