平成23年12月14日(水曜日)
あれこれ:1
昨日のズッキーニプレゼントですが、
新規にメルマガ購読に申し込みしてくださった方が
すでに12月12日に発刊している最新号が見られないといけないので
今までの発刊号をすべて「公開」に変更しておきました。
これで、今までの発刊されたものがすべて見ることができます。
さっきまでは、第1号のみ見ることができるように設定していたのです。
さて、ズッキーニプレゼントに応募してくださいね。
あれこれ:2
野田政権が消費税を含めた増税に意欲を出していて、
年内に党内で議論をまとめて、来年の通常国会で
法案として提出するつもりだと言うことでした。
そのことに対して民主党内で反対派が署名活動を開始。
私から見たら、またぞろ党内政局問題かとしかめつらをして
反対派の行動を見ていましたが・・・ おや?
ちょっと違うかな? と、思い始めました。
今までの、「反対のための反対」とは違うように思えます。
確かに世論は増税に対して許容する雰囲気ができていますが、
その前に、
1、国会議員の定数削減
2、国家公務員の給与削減 の二つを実現しなければおかしいとの
批判は強くなってきていますし、当然のことです。
これだけではなく、民主党のマニフェストでは消費税は上げないと
言ってきているのですから、
「法案を通してから」 → 「国民に信を問う」 → 「解散総選挙」と
言うのはいかに考えても順序が間違っている。
「国民に信を問う」 → 「解散総選挙」 → 「法案に対しての行動」
となるはずで、これならどこの党が与党になっても世論の意見が反映されます。
まず法律で消費税を上げてしまおうという考え方は、官僚が考えること。
官高政低 の政治をやっている現状では、官僚サイドの考え方に
政治家が手綱を操られて言っているだけの様になりますよね。
年金問題だって、おかしい変革がずいぶんあるようですし、
検討委員会の委員の設定にも官僚サイドの思惑が色濃く出ていますしね。
とりあえず現状判断としては、
消費税UPの法案検討には現段階で N0ですね。
行動力、実行力が見えない内閣には期待できないと言う世論の数字が
政治家には見えないのでしょうかねぇ。
どうせやめさせられるのなら、自分の理想をぶちかまして
党内分裂でも、官僚と大喧嘩でもして、国民から圧倒的な支持を
受けた方が良いと思うのだけれどねぇ。
はてさてどうするつもりなのか・・・
あれこれ:3
明日は1カ月おきの定期診断の日です。
宮崎の病院まで行って、血液検査とレントゲン検査を受けてきます。
課題は、
1、血液検査の中でも炎症数値が下がってきているか、が気がかりです。
2、レントゲンで肺が膨らんでいるか? 水が減ってきているか? が問題です。
さて、2月までの経過診療ですがちょいと気になっています。
確かに最近は食欲がなくなってきたしなぁ・・・