平成24年4月8日(日曜日)
昨日は「風と木の会」に参加して、少しお話をしてきました。
安保徹先生のビデオを少し流して、その後に話をしようと思いましたら
皆さん、安保先生の講演内容に食いついてしまい w
結構な時間を取られてしまったので、その後のスピーチがとても早口になって
しまったようでした。(持ち時間が少なくなったのです)
それと、何も考えていなかったのでその場の雰囲気で話してしまい
イメージしていたものと違う内容で終わってしまいました。
ま、いいか。
日曜日は終日農作業に追われていました。
この「農作業」と言うものは、計画をしてそれをこなしていく・・・
なんてことはなかなか難しいものです。
どんな仕事でもそのような要因は存在するのですが、
「農業」と言うものは、ものすごい数の変更要因が突発的に出てくるようで
それに対処していくと、いつも「追われ仕事」になってしまうのです。
ここ数週間は大量の追われ仕事に追いかけられているというか、
ついて行くのがやっとの状態を続けています。
さすがに疲れたので、ほんのちょっと早めに仕事納め。
夜は久しぶりにワインでくつろごうということで、ワインセラーから
お気に入りを1本。
ところが、 ???
ちょっと味が劣化しているようです。
いつもの香りと味の深みがないのです。
我が家のワインは安く美味しいものと言う 厳しい選考基準がありまして、w
なかなか探すのが大変なのです。
高くておいしいものはたくさんあるのでしょうけれど。w
宮崎に移住してからびっくりしたことの一つに、
夏場に家の中がものすごく熱く(暑いではないのです)なるということでした。
家の中の備品等が熱くなって、夕方までその熱が冷めないのです。
たとえば、食器棚の中のお皿などが夕方触るとまだ温かいのです。
こんな経験は、東京でもありませんでした。
ですから、ワインを常備しようと考えると冷蔵庫の中に入れておくしかありません。
しかしそれも冷蔵庫の使い勝手に支障が出るので、
一昨年は、ちょっと大き目なクーラーボックスを購入してワインを入れ
毎日保冷剤を入れ替えていました。 が、やっぱり暑さ、熱さには勝てず
ワインの味が台無しになってしまいました。
仕方なく小さなワインセラーを購入して保管していたのですが、
昨晩は残念な結果になりました。
これは、ワインが悪かったのか、ワインセラーの能力が悪かったのか・・・
もう一本飲んでみなければわかりませんね。(笑)