平成24年4月9日(月曜日)
「停滞」と言う意味は、一つには、物事が順調に進まないこと。
と言う、意味があるようです。
私の農園づくりも、毎日一生懸命働いている割には目に見えた進展が
出てきているわけでもない。
作物は大きくなったり、枯れたり、虫にやられたり、病気にやられたり、
お日様が出たら騒ぎで、出なくても騒ぎで、進んでいるのか停滞しているのか
よくわからない状況です。
ただ言えるのは、もうすぐマンゴーがネットに落ち始め、
ズッキーニは実をつけ始め、ゴーヤはズッキーニにあたるべき日光を
さえぎるように頭上に繁茂し始めるのだろうと言うことです。
だけれどもブルーベリーの植え替えや亜熱帯果樹の植え替えや
畑のの環境整備や、設備の設置などは何もできていない。
これは 「移住」→「就農」→「基礎づくり」が、この場面で停滞していることの
証ではないだろうか?
要因としては、人手不足が大きな項目として浮かび上がる。
近日中に何とかしなければ、ホップステップジャンプの大構想(夢想)が
大きく出遅れてしまいそう。 w
停滞と言えば、今の内閣・行政府のふがいなさも目に余りますよね。
時の首相は、今日のニュースで見ると一般国民からやることをやってから
増税するべきでしょうと、言われ
「まさにその通りです」と、答えているのに、議員定数削減法案は
いまだ草稿すらできていない状況。
言葉と行動が全くと言っていいほど裏腹。
これは今の首相に限らず、政治家一般の現象なのでしょう。
だから日本が停滞しているのでしょうね。
そうか、こんな重要な事項ですら停滞するのだから、
私のちっぽけな農園が停滞するのは、致し方ないことなのだ。
そうだ、そうなのだ・・・と 納得できるわけないじゃないか。
う~~~む、何とかしなければ。 考えよう。