平成25年2月8日(金曜日)
ここ数週間は、私と妻の不健康な状態のブログが続きました。
お見苦しい内容を列記いたしまして、大変申し訳ありませんでした。
これらの内容は、皆様にご心配をかけてしまったと深く反省しておりますが
私のブログは移住からの赤裸々な日常を記しながら、
私たち夫婦を見守ってきてくださった方々への報告だと思っております。
そういう意味では、ご容赦をお願いいたします。
さて、
妻の容態は少しずつ回復しております。
めまい等はなくなってきましたが、腰の痛みなどはこれからも長く付き合うことになるでしょう。
年齢から言うと、更年期障害は避けられないことだと思います。
私の方は昨日担当医のところに行きまして、これからの治療について話し合いました。
担当医としては、咳喘息だろうとの診断。
http://www.myclinic.ne.jp/imobile/contents/medicalinfo/gsk/top_respiratory/respiratory_006/mdcl_info.html
数か月間の吸引治療を行い、発作の時には非常時用の吸引薬を吸うように渡されました。
咳喘息は放置すると本当の喘息に進行する可能性が強いので、
これから真面目に治療を継続することになりました。
何故咳喘息になったのか? と聞いてみると、
農業と言う職種が原因だろうと言うことでした。
農作業時にはいろいろな植物の破片やカビやチリなどを吸い込むので
一般の職業の方の数倍の発症件数になるとのことでした。
現在は昼も夜も咳は出ますが、どうしても夜中から明け方が多いようです。
起きてパソコンをしているときはそれほどでもないですが、布団に入り横になると
とたんに咳がものすごく出てくるようになります。
そこで、枕のところにソファのクッションを重ねて上半身を起こしている状態で
寝るようにしています。
薬が効いてきて、横になれるようになるまではこの状態での就寝でしょう。
体を休めることが一番の療法だと分かっていますが、
現在はマンゴーの摘果が最重要の仕事で待ってくれません。
その他にもいくつかの農作業が重なっているので、何かを犠牲にしながらも
とにかく作業をし続ける必要があります。
ご心配をおかけしておりますが、少しずつソフトランディングをしていけたら良いと思っています。
明日からの3連休には、妻にも手伝ってもらってマンゴーの摘果をしていきます。
私どもの一連の健康状態の報告は、ここで終了させていただきます。
治療は長くやっていきますので、どうぞご安心くださいますようお願いいたします。
マンゴーは順調に育っております。